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2013.11.04 Vol.11 New Moon / for 137 greenz people
来年お届けする「green Books」第二弾を一緒につくりませんか?(詳細はのちほど)
今回も greenz people のみなさまに、「グリーンズのつくり方」をお届けします。


『「ほしい未来」は自分の手でつくる』発売記念トークシリーズ開催中!


<vol.11>の目次

FEATURE / 原田英治さんに聞く「書籍だからこそできること」
LIST / 金森香さんが選ぶ「日常が"劇場"になるプロジェクト」
COMMUNITY / 杉本恭子さんに聞く「関西からグリーンズに関わってみて」
Q&A / 発行人・鈴木菜央に質問です「旅に出る時に何を持って行く?」

 

FEATURE

年明け発行する「green Books」第二弾に向けて、
英治出版の原田英治さんに聞く「書籍だからこそできること」

with Eiji Harada / interview by Nao


2013年にスタートした「green Books」は、発行人の私が編集長を務める、
未来のつくりかたがわかるブックレーベルです。
ウェブマガジンがグリーンズの核だからこそ、敢えて「書籍だからこそできること」に
挑戦してゆきたいと思っています。

会員のみなさまにお届けした「ソーシャルデザイン宣言」はその第一号で、
現在、年明けに発行予定の第二号「グリーンズのつくり方」の制作がスタートしたばかり。
(第二号に向けて、greenz people のみなさまから質問募集中!詳しくはメールの最後に)

いまはグリーンズ編集部が中心となって本づくりに取り組んでいますが、
今後は greenz people や取材にご協力いただいたみなさま、ライターさんたちと一緒に、
「green Books」のラインナップを増やしていきたいと考えています。

そこで今回は、「ブックファンド」など新しい出版のあり方に挑戦する
英治出版」の原田英治さんに、これからの出版についてお話を伺いました。 (菜央)




英治出版代表取締役の原田英治さん


菜央 今日は、よろしくお願いします。
 
原田さん お願いします。
 
菜央 最初に、伺いたいのは、
「原田さんにとって、"出版"とは何か?」ということなんです。
というのも、以前原田さんの講演のなかで、
「誰かの夢を応援すると、自分の夢が前進する」
という言葉があって、とても共感しましたし、
グリーンズとしても実感していることなので。
 
原田さん そもそも、出版社を始めたのは、
祖父が起業した印刷会社があったからなんです。

親の会社を辞めて独立し、
有限会社原田英治事務所を立ち上げたんですが、
その頃に企画していた本がお蔵入りするのは
無責任に感じたので、その仕事を引き継ぐために、
"通称"英治出版としてスタートしたんですね。
 
菜央 はじめから「出版をやろう」では
なかったんですね。
 
原田さん そうですね。組織を単に拡大するより、
社員ひとりひとりの夢が大きくなる組織を
つくりたいという思いで創業しました。

そうやって出版業を何年も続けていくうちに、
出版社の役割は、英語でいう"publisher"
つまり「公にすること」なんじゃないかなと
思うようになりました。
 
菜央 というと?
 
原田さん 僕は著者の夢を応援する事が、一番大事だと思っています。
だから出版することで、「著者の何を応援できるのか」を
いつも意識しています。

編集という仕事も著者の言葉が磨かれてクリアに、
そして読者に伝わりやすくするための
お手伝いだと考えています。

そして、本を販売するということは、
社会的信用をつくることでもある。
 
菜央 それぞれの作りたい未来を応援しやすい仕組みが
「出版」だということなんですね。
 
原田さん グリーンズだって、
「グリーンズで記事になった」ということが、
ブランドや信用になってきていますよね?
それと同じような事だと思います。
 
菜央 確かにそうかもしれません。
そういえば英治出版では2000年頃から
資金を集めて本を出版し、損益を分配する
「ブックファンド」をやっていますよね。

グリーンズ会員の方々は、
社会的なテーマを持ったプロジェクトの担い手や、
近くで支えている人が多いと思います。

その人たちが「ブックファンド」を利用するには、
まずは何から始めたらいいですか?
 
原田さん 「出版を通じて応援したい」という
テーマを見つけてもらうことからでしょうね。

とにかく本を出すということは、
商品をつくることなので、利益が出たら分配できるし、
本のマーケティングを通じて、
著者ブランディングにもつながったりします。
 
菜央 「出版」を目的にするのではなく「使う」と。
 
原田さん 資本主義の原点に立ち返るように、
誰かの夢が成功する事で、
配当が得られる、それでいいんだと思います。

金融資本主義の「コールドマネー」に対して、
夢の応援マネーなので「ウォームマネー」。
そういうお金が、世の中に増えたらいいなと。
 
菜央 素敵です。
 
原田さん 「出す意義がある」という思いを、
みんなで共有して、本を出す。
その意義通りに、多くの人々に伝わったとき、
最初のリスクをとってくれた人々に、
応援マネーが増えて返ってくる。

その「増えて返って来たお金を、
次にどう使うか?」を考えることが、
僕はすごく楽しみなんです。
 
菜央 あったかいマネーロンダリングですね。
 
原田さん 「何か投資したい」というよりも、
何かプロジェクトを動かしたいときに、
出版を上手に使いたいというときは、
ぜひ相談してください。
 


英治出版のブックファンドから生まれた本たち

菜央 先ほど「出版は公にすること」というお話がありましたが、
グリーンズも近いものがあると思います。
ただ僕たちは毎日記事を更新しているけれど、
本と比べるとパッケージの単位は小さいんですよね。

スマホでサクサク読めたり、暮らしの隙間に入り込んで、
みんなのクリエイティビティの燃料補給ができる一方で、
みんなが接する膨大な情報量の中に
埋もれていってしまう部分もあるなあ、と。

今でもメディアとしてもコミュニティとしても、
それなりに手応えを感じてはいますが、
次のステージとして、今起こりつつある大きな変化を、
集めて、可視化していきたいと思っているんです。
 
原田さん それこそ、ブックファンドを立ち上げて、
グリーンズの読者や会員から出資を募ってみると、
面白いかもしれませんね。

僕らが大事にしているのは、
「未来にも読者がいる本」をつくることなんです。
僕らの本は、絶版にしない。
 
菜央 いやー、しびれますね。
 
原田さん 起業家の魂というのは、
5年後、10年後も色あせないんです。

だから単体の記事だけでは伝わりにくい、
その人のストーリーや思いを書籍化するのは、
とても面白いと思いますよ。
 
菜央 僕たちのゴールはウェブマガジンの運営ではなくて、
いろんなところで実際にやっている人が
たくさんいる状況をつくることなんです。

そう考えると、
自分の人生をどうしようか真剣に考えるとき、
ウェブを見るかというと、絶対見ないですよね。
そんなときは人に相談したり、本から学んだりする。
だから「green Books」を始めたんです。
 
原田さん その感覚は僕たちと近いですね。
本をじっくり読む時間って、すごく大事。
グリーンズの記事にも、もっと深く読みたい、
追っていきたいことがあるはずだし。
 


英治出版×グリーンズで「PASS THE BOOK」というイベントも展開中

菜央 「green Books」について、
何かアドバイスはありますか?  
原田さん 繰り返しになりますが、
「ちゃんと残るもの」をつくってほしいです。

書籍を出すということは、
情報を固定化することなので、
著者の覚悟も違うんですよね。

だから、彼らの覚悟を引き出して、
成長を支援してほしい。
 
菜央 なるほど。出版を通して、
著者の成長を促すことができると。
その視点はなかったなぁ。
 
原田さん 一緒にgreenzシリーズを立ち上げて、
ブックファンド化できてもいいかもね。
 
菜央 おお、それは嬉しいです!
今日いただいたヒントを参考に、
もう少し考えてみたいと思います。

最後に、英治出版の10年後は、
どのようになっていると思いますか?
 
原田さん そうですね。出版業はありつつも、
「がらっと変わっていたい」という気持ちはあります。

「誰かの夢を応援すれば、自分の夢は前進する」
という経営信念は変わらないので、
それに賛同する人たちが集まってくれれば、
いろいろな事業があっていい。
 
菜央 今日お話を伺っていて、英治出版は
企業としてもとてもユニークなんだなと、
改めて思いました。
 
原田さん 2011年3月11日午後に地震があったとき、
社員の一人が、「事務所を開放していいですか?」って
提案してきたんです。

そこで温かいコーヒーを入れたり、
どうせ帰れないからと、お酒なんかも買ってきて(笑)
結局10名の方が、泊まっていった。

その時、ああ、会社をつくってよかったなあ、
と思ったんです。

僕がイメージしていなかったけど、
実はやりたかったことを仲間が現実にしてくれた。
そんな「現実が理想を超える瞬間」があるんですよね。
 
菜央 確かにそうですね。
 
原田さん だから10年後のことについては、
想像がつかないものになっていてほしいです。
それが、組織をつくる醍醐味だと思います。
 
菜央 書籍の話だけでなく、組織としての話も、
とても参考になりました。
今日はありがとうございました!
 




LIST

シアタープロダクツ金森香さんが選ぶ
「日常は劇場。あなたのその歩行がみたことない素敵なステップ。」 と感じさせてくれるプロジェクト3つ

with Kao Kanamori



シアタープロダクツの金森香さん

こんにちは。シアタープロダクツの金森香です。

ときにドラマチックで、ときにあまりに平凡な、
ときにあるいは期待はずれな、わたしたちの毎日ですが、
おしゃれしてるときも、ラーメン啜った途中の顔でも、
駅前で誰かにメンチきってるときも、
それぞれがお仕着せでない個別のステップを踏んでいるとき、
その人自身も、その人の周りの景色も今しかない輝きを放ちます。

わたしは、ファッションを仕事にしているけれど、
結局興味があるのは、「場」に屹立するそれぞれの人生の、
瞬間のプロポーション&モーション&エモーション。

そんなことを感じる3つのカテゴライズできないプロジェクトを、
greenz.jpに見つけました。


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ドレスコードは「自分らしい服装」!多様なセクシュアリティを持つ人のための、
ありのままの自分を誇れるきっかけの場「LGBT成人式」

意識をもって、何かを身に纏う
世田谷区民会館で行われた、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、そしてトランスジェンダーの成人式のニュース。「人の数だけ生き方があるように、人間関係にマニュアルはありません。」20歳になり、自分の人生に自分で責任をとるようになったとき、どんな服を着てどんな言葉を喋るのか。わたしも彼らのように、意識をもって、何かを身に纏い、自分と他者との境界線、のことを、夢と責任をもって想っていたい。



ファッションのお手本はおばあちゃん!?
60歳以上のおしゃれな女性を紹介する「Advanced Style」

その年齢でしかできない表現
若づくりに専心するのもかわいらしいことと思うけれど、その年齢でしかできない表現というのがある。わたしは早く白髪になりたい。



ダンスで子育てをもっと輝かせる!
親子の触れ合いを楽しむ「100台ベビーカーダンス」

そのときにしかできないダンス
ベビーカーが必要なときにしかできないダンスなんてなんと素敵!自分の子供との関係の中で、ほんの僅かの時間 ON STAGE。 (でもすべての瞬間は、そのくらい、いつだって、そのときしかないんだけど。)


▼ そのほか、金森香さんおすすめの記事はこちら!
(1) ゴミ置き場を、富士山にしよう!ゴミ問題をデザインの力で変える「GARBAGE BAG ART WORK」
(2) コスプレしたら、おばあちゃんがヒーローみたいに元気になっちゃった!”スーパーヒーローセラピー”
(3) 従業員はほぼ全員ボランティア!ロンドン発、地域をつなぐ未来型スーパー「The People’s Supermarket」
(4) 商品を通じた、心の交流を。 手織りストールとともにカンボジアの魅力を伝える「ポレポレ」



COMMUNITY

関西ライター・杉本恭子さんに聞く、
「関西からグリーンズに関わるということ」

with Kyoko Sugimoto / interview by Yuto


編集長も鹿児島に移住し、東京以外のエリアの記事も増えてきたグリーンズ。
その現場には各地で活躍するライターさんたちの存在があります。

なかでも大阪ガスさんや、ミラツク、スマイルスタイルと連携している関西は、
特にライターさんのコミュニティが育ちつつあります。

そこで今回は、人気企画「マイプロSHOWCASE関西編」をまとめる杉本恭子さんに、
関西からグリーンズに関わるということについてうかがいました。




グリーンズライターの杉本恭子さん

宮本 最初に、グリーンズに関わった
きっかけを教えてください。
 
杉本さん グリーンズ自体は前からときどき見ていましたが、
ライターに応募した直接的なきっかけは、
グリーンズがNPO化する準備に関わっていた友人に、
「おもしろいからライターやってみない?」って
声をかけてもらったこと。

もうひとつ、「彼岸寺」というお坊さんの
ウェブサイトにライターとして参加していて、
彼岸寺の当時の編集長とYOSHさんが
対談したことがあるんです。

仏教とソーシャルデザインって一見全然違うんですけど、
そこに関わっている人たちの価値観が似ているのが
おもしろいと思っていて。
 
宮本 似ているというと?
 
杉本さん 社会が変わるためには、
アンチとかカウンターみたいなやり方じゃなくて、
「みんなで今ここからやっていこうよ」という立場を
共有しているのかなと思っています。
 
宮本 YOSHさんによると、杉本さんは
インタビューが上手だと伺いました。

プロフィールにも「人の話をありのままに
聴くことからテーマを決めて
インタビューに取り組む」とあるのですが、
インタビューで心がけていることはありますか?
 
杉本さん ウェブはある程度自由な文字数で書けますけど、
紙媒体に書く場合は文字数が決まっていますよね。

そしたらどのくらいの要素を聞けば
原稿が書けるかというのは、
文字数で決まってくるわけです。
その要素を聞く前から決め込んで書こうと思えば
書けちゃうんですね。

取材先の方にも言われるんですけど、
書く内容をあらかじめ決めていて
事実確認のための取材に来る人と、
ゼロから話を聞いてくれる人がいると。

私はせっかく人に出会いに行っているのに
あらかじめ決めつけた取材はしたくないと思っていて。
調べて行かないという意味じゃなくて、
ちゃんとその場で出会ったことを
大事にしたいなと思っています。

あるとき取材ってすごい失礼な行為だって
思ったときがあったんです。
ほしいものだけ取りに行く、みたいな。

勝手な思い込みで聞いて帰ってきて
勝手に書いて出すこともできる…
あぶない仕事だこれは、と思って(笑)
 
宮本 伝えようによっては
誤解も生まれてしまいますものね。
 
杉本さん 以前の仕事で、自分が取材されて
書かれることもあったので、
そのときに嫌な思いをしたことも
いっぱいあるんですよね。

「そんなん言ってないのに」とか、
「そんな言い方してないでしょ」とか、
「え、そこだけ広げちゃったの?」とか。

グリーンズでは手紙を書くように記事を書くって
言っていると思うんですけど、
そこがすごくイメージがぴったり
きたところでもあります。

例えばね、1人で旅をしていて
すごくすてきなものを見たり
すごくおいしいものを食べたときに、
恋人とか家族に手紙を書きたくなるじゃないですか。
それが書くってことだと思っていて。

言いたいことが先に溢れてきて、
ただそれを書けば、よく伝わるものに
なると思うんですね。

事実を並べて記事として
読めるものにすることもできるけど、
そんな記事だったら興奮して書いたブログの文章に
勝てないときがあると思うんですよ。

そこをやっぱり1番大事に
しなきゃいけないと思うし、
自分が何をおもしろいと思って、
それをどう受け止めたのか
ということを書くことが大事かなと思います。
 
宮本 自分がワクワクしていれば
自然と記事もおもしろいものになる、
ということですね。
 
杉本さん そう、そういうのが一番読者に伝わると思う。
 
宮本 僕も自分で書くこともあるんですけど、
まだまだ修行中ですので勉強になりました。

もうひとつ九州や東北など、東京以外にも
力を入れてきているグリーンズですが、
そのなかでも特に関西方面が
盛り上がっているように思います。
関西だからこそできることというのは
何かあるんでしょうか?
 
杉本さん 関西は、ライター同士のコミュニティが
できあがっているので、
一緒にやっている感じがあるのが
いいところだと思います。

基本全員プロのフリーランスのライターなのですが、
フリーの人って1人でやっているので
一匹狼になりやすいんですけど、
一匹狼同士がたまに会うと
すごいほっこりするんですよ(笑)

悩みとか、どういうことを頑張っているかとか、
なかなか周りに理解してもらえない話も
ライター同士だとできたりして。

どういう企画でどう書きたいかっていう
仕事の話もできます。
そういうライターのコミュニティが深まったところから
何かが生まれてくるんじゃないかと感じています。
 
宮本 東京と比べて人数が少ない分、
つながりが深いんですね。
 
杉本さん 関西でどういう動きがあるのか、だいたい
みんな把握して共有できているところがあるので、
話が早いっていうのはあるかもしれないですね。

「あぁ、あそこでやってるあれね」とか
「あそこに絡んでいるあの人知ってるよ」みたいな。
そういう意味で密度の濃い連携が
できているとは思います。
 
宮本 逆にできていないことや課題はありますか?
 
杉本さん なかなかみんなやりたいことに実際の時間が
追いつかない現状というのがありますね。

「これやりたいなぁ」ということが見えていても、
なかなか時間がとれなかったりすることもあって…
どうしても締切があってギャラの発生している
お仕事に追われていたりすると、なかなか
それに時間が割けないっていうジレンマはいつもあります。

あと、グリーンズの仕事は
正直ギャラが良いとは言えないんですが
すごく丁寧にやりたいという思いがあるんですね。
 
宮本 お金とは関係なく。
 
杉本さん そう、対価がどうこうじゃなく、やるからには
ちゃんとやりたいって思いがある。

それはワクワクする人との出会いや、
100%の気持ちで「この人を紹介したい」と
思いながら取材・執筆ができることが、
ライターにとってかけがえのない喜びだからです。
だからこそグリーンズの仕事には
ついつい時間をかけてしまうんですね。

ただ、他の仕事との兼ね合いもあり、
グリーンズの原稿だけを書いている
わけにもいかないのが、関西ライター共通の悩みです。

できれば、1か月に1回くらい集まって
一緒に記事を書いたり、話したりする時間を
作れたらいいねなんて話も出ていますが、
リモートでやっているので、
実現までのスピード感がなかなか出せなくて。

でも、あせらずにじっくりと
みんなの関係を作れたらいいなと思います。
 
宮本 これからグリーンズでやってみたいことはありますか?
 
杉本さん 今はマイプロ関西の全体を見る係をやっているので、
自分が書くというよりもいかに関西のライターチームからの
発信をうまくやっていけるのか、
ということに私自身は気持ちが向いています。

どうしたらみんながモチベーションをキープして
自信をもって記事を書いて、締切を守って
読者のところに届けることができるのか。
いい形で1本1本の記事を大事に読者に届けたいですね。
 
宮本 最後に、杉本さんにとって
グリーンズとはなんでしょう?
 
杉本さん ライターっていうと、書くことが仕事だって
一般的に定義されると思うんですけど、
グリーンズにおいてはライターという存在が
もっと展開していくものなんじゃないかと思っています。
 
宮本 展開というと?
 
杉本さん 例えば取材先に行って知り合った人と、
「こっちの取材先の人をつないだらどうだろう?」と
思ったりとか、気が付いたらなぜか
ライターコミュニティをつくることを
考え始めていたりとか。

「ライターとはなにか?」ということを
自分でつくっていけるのが
グリーンズなんじゃないかなぁ。

みんながそれぞれ違うフィールドで
いろんなことをやっているからこそ、
ライターとはなんだろうっていう可能性を
広めていくことができる。

周りの関西ライターの方もそうだし、
自分もそういうふうにやっていけるっていうのが
グリーンズにはあると思います。
 
宮本 これからも関西チームの活躍を楽しみにしています!
杉本さん、ありがとうございました!
 




Q&A

発行人の鈴木菜央に質問です。
「旅に出る時に何を持って行きますか?」

with Kazuhiro Omura


メルマガの〆は、greenz people と一緒につくるフリートークの質問コーナーです。
ご質問・ご意見などは people@greenz.jp までお気軽にお寄せ下さい!



今回は、会員の大村和広さんが質問します

Q. 旅に出る時に何を持って行きますか?

近々、長めの旅(1年くらい)に出ようと思っています。ピースボートにも乗られたなおさんが、海外の人と仲良くなったり日本を知ってもらうために何か持って行ったものがあれば教えてください。(大村)

▼ ▼ ▼


発行人の鈴木菜央が答えます

A. 折り紙とアニメがおすすめです。

大村さん、ご質問ありがとうございます。旅、いいですね!うらやましいです。

昔、海外に行くときは、折り紙を持っていっていました。親切を受けた時に、折り紙を折ってあげたり、折り方を教えてあげたりするとむちゃくちゃ喜ばれました。

あとは、アニメを観ておくのはどうでしょうか?フランスではドラゴンボール、イタリアではキャプテン翼がスイスではアルプスの少女ハイジなんかが人気らしいですけど、カナダでおまえは「ブリーチ」観たか?「ワンピース」読んだか?と言われ、観てなかったので残念に思った思い出があります。

ジブリはやっぱり話があいます。みんな見方が違って、面白いです。アメリカで、80歳くらいのおばあさんと、鉄腕アトムの話題で盛り上がった こともありました。DVDを借りたり漫喫に行って、ひと通り有名ドコロを抑えてから出かけてはいかがでしょうかw?

ぜひ、結果を聞かせて下さい。良い旅を!



INFORMATION

greenz people のみなさまへ。
次の「green Books」を一緒につくりませんか?

by Nao



こんにちは!発行人/green Books 編集長の鈴木菜央です。
冒頭にも書かせていただきましたが、グリーンズ編集部では現在2冊目の「green books」を制作しています。

前号の「みんなのソーシャルデザイン宣言」につづいて、次号のテーマは「グリーンズのつくり方」。

そこで、今回はメルマガのQ&Aとは別に、greenz people のみなさまから質問を募集したいと思っています。
コミュニティづくりのことからマネタイズまで、「グリーンズのつくり方」に関することであれば何でもOK。

回答は、鈴木/YOSH/小野のコアメンバーによる鼎談形式で掲載する予定です。
ぜひ、みなさまの質問をお待ちしています!



※締切: 11月15日(金曜日)



最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
次回の発行日は<12月3日(日)>の予定です。



メールマガジン編集長:YOSH(グリーンズ編集長)
編集:木村絵里(グリーンズ編集部)、宮本裕人(編集インターン)
発行:NPO法人グリーンズ
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配信停止については people@greenz.jp まで